1973年 |
楽譜「吉田千鶴子 作品集」出版(芸術現代社) |
1973年 |
作品発表演奏会
・東京初演 (4月30日) ヤマハホール(銀座)
・名古屋初演(5月10日) 中電ホール |
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指 揮: |
久山恵子 |
合 唱: |
東京放送合唱団 (東京公演)
東海メールクワイヤー・東海女性合唱団(名古屋公演) |
独 唱: |
依田喜美子 ・ 山路亮三 |
ピアノ: |
米山春江 |
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1977年 |
合唱曲〈秋の眸〉 9月号 |
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1978年 |
合唱曲〈鳩笛は〉 7月号 |
1979年 |
合唱曲〈もものはな〉 5月号 |
1991年 |
作品〈山茶花〉 ベルギーで独唱 |
1994年 |
作品〈鐘〉〈ものおもい〉 ウクライナで独唱
第3回キエフ音楽祭(チャイコフスキー記念音楽大学ホール)
歌手:ZABILYASTA LIDIYA (ソプラノ) |
1995年 |
楽譜「歌 吉田千鶴子作品」出版(音楽之友社) |
2002年 |
楽譜とCDがドイツのフランクフルトの女性作曲家
公文書館(Archiv Frau und Musik)に集録 |
2003年 |
作品〈もものはな〉が、田中利光編「和楽器合奏十八番」(全音楽譜出版社)に掲載 編曲:田中利光 |
2006年 |
組曲「梅花の宴」と独唱曲「もものはな」を、 雅楽に編曲し演奏・録音。(編曲者:田中利光) |
2007年 |
作品〈沼べり〉〈草の庵に〉〈鐘〉〈ものおもい〉が、ウクライナで開催された第5回キエフ音楽祭で、「チャイコフスキー記念音楽大学」 と「フィルハーモニーホール」の満員の聴衆の中で独唱。 |
2010年 |
「吉田千鶴子作品全集」が完成 |
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楽譜 3冊 (歌詞はローマ字併記)
補遺 (歌詞の解説など) 1冊 (英文説明も挿入)
全曲演奏の録音CD 1セット(=3枚) |
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国内および外国(約50国)の音楽大学などへ配布。 |
2013年 |
吉田千鶴子 死去 97歳 (名古屋市内にて) |
2014年 |
オーストリア・ウィーン市の音楽サロンで、
ソプラノ “林 香菜子”14曲独唱 |
2017年 |
楽譜「吉田千鶴子 遺稿歌曲集」が作成 |
2017年 |
イタリア・ピサ市のホールで、
メゾソプラノ “渡士 あかね” 4曲独唱 |
2018年 |
チェコ・ブルノ市のホールで、
ソプラノ
“Monika Kastanova”4曲独唱 |
2019年 |
遺稿独唱曲(13曲)を、CDに作成。
独唱: 高津 佳 と 東 朝子 ピアノ伴奏: 押田 真澄 |
2020年 |
吉田千鶴子が作曲した万葉集の歌14曲をまとめて
CD「万葉集の歌声」(解説書付き)を作製した。 【 注 】 年号の「令和」は、万葉集の「梅花の歌32首」の 序文から選ばれた。この中の7首に曲を付けたのが、 吉田千鶴子が作曲した組曲「梅花の宴」です。 |